インドアな生活大歓迎のそららです。
このブログのタイトルは「sorara.の散歩」ですけどね…外歩きではないお散歩ですw
そしてネットの世界をウロウロしています。
数多くのニュースがある中でコロナばっかりだなあと思いつつも、特に目を引くニュース…。
女性の自殺の急増。
なぜ急増しているのか女性の自殺
2020年コロナ過にあって失業率の急増と、しばしば耳にする中で、女性の自殺率が急増しているとニュースを目にする機会が増えました。生活ができずに死を選ぶのだというのです。
総務省統計局ホームページ労働力調査に2021年1月29日公表によると完全失業者数は194万人。
前年同月に比べ49万人の増加。11か月連続の増加とあります。
1月22日に警察庁の自殺統計が発表。2020年自殺者が2万919人を上ったと、19年の確定値から750人増加(対前年比3・7%増)。
中でも女性は増加に転じ、過去5年で最多。前年比の83%増加と…。
女性の自殺の急増は、生活ができないからだと報じられているんです。
理由迄わかっているんです。
失業者の約66%が女性。
非正規雇用者の多くは女性。多くの会社が正規社員を守ることで精一杯の経済状況なのだと。
2012年に安部前首相の公約に日本を「女性が輝ける」場所に変える“ウーマノミクス”改革。2020年までに指導的地位に就く人に占める女性の割合を30%以上にするとの目標がありました。
男女平等なんて夢のまた夢。
その現状を変えるには、自分が変わることしかないのではないかと…
目に見える事実
知念実希人の「リアルフェイス」にアルバイトとして面接を受けるために美容整形外科を訪れ、面談の際に履歴書を提出するとその場でゴミ箱に捨てられてしまうシーンがあります。
|
経験ありますか?履歴書の提出不要の就職面談。
ちなみに私はあります(笑)でもそんなのホントに稀。
その履歴書で現在の自分をアピールし、どんな仕事をすることで貢献できるかを現し、その場の自分の言葉でどんな人間かを知ってもらう。
でも、近年の日本はその面接の段階で正規社員の門は狭く、非正規雇用がほとんど。
もちろん、非正規雇用に魅力がないわけではないです。正社員にはない自由があります。
いわば夢をかなえる為に仮の姿であったり、それまでの生活の為にという人も中に入るでしょう。
様々な事情を抱えての今。です。
強く生きましょう
言葉でいうのは簡単です。わかっています。
頑張っている人の背中を叩くつもりはありません。
でも、外に出ることのできない今だからこそ出来ることをと思います。
資格は人を強くします。
自信に繋がります。
長い事、勉強なんてしてないから今更、勉強なんて…と思う気持ちもわかります。
学生の頃勉強をしてないんだから、今更できるはずがないという気持ちも。
ここにそう記すってことは、自分自身がそうだからですね(笑)
人生一生勉強という言葉は、気付きってことですよね。
やることに気付けるかどうか。
人生一生勉強
現状によってもしかしたら、本当に余裕がない状態なのかもしれない。
それでもどうしようって不安になる時間があるなら、やってみませんか。
生涯学習。
手先が器用な人であれば、自身でネット上のショップを経営することができます。
今が、非正規雇用で働いているなら、今の職場に貢献できる資格を取得する。
スクールに通うのであれば、時間に縛りがあったり授業の進み具合など様々な自分との適用性がでています。
でも通信だったら、移動時間が不要。何度でも同じ問題を解きなおせる。自分で時間も決めることができます。
必要なのは、信じることだけです。
自分のこの先の未来に希望を見出す。
か弱くても強く生きましょう。
命は上手に付き合えば一生続くものですから。
人気の高い資格とは
- 心理カウンセラー
- 音楽療法
- レジン
- スポーツフード
- 整体
これらの資格が、在宅で学べます。
これ以外にも多数の講座があります。
そして資格は自分が思いもしないものまで存在するんです。
その道のスペシャリストになるぞー!
私自身選んでいない選択肢ではありますが、「パートナーを探すことも選択肢の一つとして考える」。これも必要な事ではないでしょうか。私が選ばない理由は、1人になる時間がないからこそ孤独を感じることがないからです。そして常に家族からの援助があり、自分が家族へできることがあるからです。一番小さな社会の一歩である家庭。ここで役に立つことができている。自分の必要性を得られてるんです。
ひとりで生きるには、生きずらい時期なのかもしれません。
パートナーと一言に行っても、今は色々な選択肢があります。
本当に信頼できる人に恵まれたら、ずっと一緒に居たくなるかもしれません。
もしかしたら、個々の生活を大切にしながら、共有する時間を持つといったスタイルもあります。
無理をせずに自分に合ったライフスタイルを手にれましょう。
またココを乗り越えたらまた、女性が1人でも自由に生きられる時間が来るのかもしれません。