イヤフォンで音の広がりを楽しみたいならコレ!イヤフォンは大好きな声を耳元で聴ける最強武器です。

聴力に自信があります!そららです。

過日、TV番組で本物の歌手の方とモノマネの方の歌声を聞き比べし、どっちが本物か当てるという番組のコーナーがありました。当たればCD1枚無料券がもらえてしまう。素晴らしいコーナー!
視聴者にプレゼントはありませんでしたが、実に全問正解を致しました!!👏
歌手の方のジャンルは幅広いものでしたが、人の声の聴き分け得意です。
恐らくこれは、HSPならではの特徴かと思います。
車のエンジン音を聞いて、車種を当てることも出来ちゃったりします(笑)

楽譜と鍵盤

でそんな私の必需品!イヤフォンです。
勿論、音楽好きであることも含めではありますが、外の音や人の声を聞きたくない時にも使います。
電車やバスで人の会話が耳に入る時。聞きたくなくても入ってしまう…。そんな経験ありませんか。
イヤフォンをしていると音楽を聴いていなくても軽減されます。
外の音を完全にシャットダウンしない耳栓感覚です。
ちょっと贅沢な耳栓。

目次

イヤホンの種類

有線型

カナル型

耳栓のように耳穴に密着して使います。
遮音背に優れているので、音漏れ防止率が高い型です。
ただ耳に合わないと落ちやすいデメリットがあります。イヤーピースで自分にピッタリサイズをカスタマイズする必要があります。逆に言えば、自分にピッタリサイズをカスタマイズできます。
そうなんです!自分専用にカスタマイズです。イヤーピースにも様々な種類があります。
自分専用を探すのもまた楽しい。
こだわりを持って探したものへの愛着もわきます。長く愛用したいですよね。

インナーイヤー型

耳穴に入れるのではなく、その手前のふちに引っ掛けるタイプ。
耳に負担が少なく、音もこもりにくく開放感を楽しめる反面、音漏れの可能性があります。
使用する場所や音量に注意が必要です。

耳掛け型

フックを使って耳にひっかける耳掛け型。
ジョギングしても振動や衝撃にも強いので、安定して装着可能…なのでスポーツモデルが多い印象があります。

 

FINAL

日本のオーディオブランド「FAINAL」1974年創業。
高音がきれいなメーカーです。
ひとつひとつの楽器の音がクリアに、奥行のある広がりを楽しめます
重低音重視の方には物足りなさを感じるかもしれません

FAINAL社のHEAVENⅡシリーズに出会ったときは感動ものでした。
残念ながら今現在は、販売を終了しています。
なので手元にあるモノは、大切に家の中だけで使用しています。

安定のSony

個人的にSony贔屓です(笑)
なんせ、長きにわたりオーディオ機器を販売してきたメーカーですから。
基本Sony製であれば、外れはないと思います(笑)
日本製ということもあり、安心感と日本人好みのモデルと言えると思います。

私の場合は特に使用している機器がWalkmanであることから、尚のこと相性が良いと言えるともいます。

その中でもおススメを…。

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWI-1000XM2

ちょいちょいイヤホンを外す場面ってありますよね。
コンビニのレジとか電車でアナウンスが聞こえた時とか…
職場最寄り駅で職場の人に遭遇した時とか…(頼むギリギリまで音楽聴かせてくれ…)
そんな場面の時に、手から離せるので私は完全ワイヤレス派ではないんです。
そしてSonyの広がりの音が好き。

この音で、藤くん(BUMP OF CHICKEN・vocal藤原基央氏)の声を聴いてください。
耳元で藤くんが歌ってくれます。