2021年末紅白歌合戦に感無量
2021年の紅白歌合戦!
やばいっす。
推しが二組も!じっくり腰を据えて拝聴をいたしました。
日本を代表する、ロックバンドBUMP OF CHICKEN
そして
ネットの世界を代表する。まふまふ。
この二組が同じ番組に出演共演。
この先、こんな機会があるかどうかわかりませんからね。
滅多にテレビに出ないカリスマロックバンドのBUMP OF CHICKEN
と
滅多にテレビに出ないネットのカリスマ何でも屋まふまふ
夢の共演でした(*'▽')…正確にはBUMP OF CHICKEは録画でしたけど…
同じ舞台には立ってないですけど…
でも、同じ番組に出演!
扉を開ける勇気
痛い思いや辛い思いをしたと誰しも、心の扉を閉めたくなるもの。
BUMP OF CHICKEのvocal藤原基央氏が、過去にこんな内容の話をしていました。
誰もが持っている心の柔らかいところがあって、しっかりと鍵がかかっているところ。
そのままでいいと。彼は言います。
そして、元気じゃなくてもいいから生きていてと。
全然!大丈夫じゃなくていいんです。
今回、紅白歌合戦で歌われた「命に嫌われている」
「えっ?NHKで歌っていいの?」
「命に嫌われているなんて選んでいいの?」
そんな声が聞こえてました。
でも彼の叫びは、きっと皆さんに届いたと思うんです。
しっかりと叫ばれた「生きて」のメッセージ。
こんな時だからこその「生きて生きて生きて生きて生きろ」です。
新しい扉を開くことは、誰でも怖いことです。
どんな勢いのある人でも、その扉の向こうに何があるかなんてわかりませんから。
普段のまふまふは、自宅の中の作業場に活動するための機材をそろえています。
その自宅の中の作業場なのに、鍵をかけて籠っています。
過去の出来事から、自宅のドアに鍵をかけるだけではなく作業場にまで鍵をかけて籠ります。
歌い手として活動を始め、認知度が上がり始めたころはまだ顔出しをしていました。
それが仇となり、顔出しを封印しました。
ほほ、マスクで顔を隠してきました。
コミケの時だって、マスクでした。そして盗撮禁止でした。
LIVEの時はマスクはしていなくても照明などで、ほぼ表情がわからない状態。
そのまふくんが、今回の紅白はマスクなしでのパフォーマンス。
しかも生放送の歌番組。
ご本人のパフォーマンス終了後のツイートは、こうなりました。
ただいまああああ!!!!
まふまふ、紅白歌合戦より帰還いたしましたああああーー!!( ˙༥˙ )応援してくれたみんな本当にありがとうっ!!
そして
あけましておめでとうございます!!
今年もよろしくね!!(写真は自分の出番が終わり、待ち時間を過ごすとある紅白出場者。)#まふまふ紅白 pic.twitter.com/3YpcTClo1T
— まふまふ@紅白歌合戦 (@uni_mafumafu) December 31, 2021
まさしく全身全霊圧巻のパフォーマンスでした。
パフォーマンス後のコメントでは、声がかすれていました。
このパフォーマンスに、感動された方が全国…全世界にたくさんの方が魅了されたことは
急激な、フォロワー数の増加からも一目瞭然!
約203万から205万5000と万単位で上昇!
紅白歌合戦お疲れ様でした!【まふまふの生放送】 https://t.co/xUdj7N4NdE @YouTubeより
みんなおはよう!
20時30分から紅白お疲れ様でした配信をしますっ!
実はLIVE2Dに大型アプデがあって、すごい綺麗に....なったらしいよ....?そして急上昇1位!
本当に本当に感謝です...;; pic.twitter.com/jkHghjE9dv— まふまふ@紅白歌合戦 (@uni_mafumafu) January 1, 2022
とこんなにも、盛り上がりました‼
一部のファンからは、「どんどん遠くに行っちゃう」と、有名になることに寂しさをつぶやく方も見受けられました。
確かに有名になるとコアなファンは、そんな想いが出ることも確か…
でも、その分…環境は整います。
はじめて、まふくんのLIVEに行ったときに思ったこと
「もっと音のきれいな環境で彼の歌を聞きたい」私は、そう願いました。
これからは、どんどんやりたいことを実現できる、ステージに彼は立ったのだと思います。
新しい扉を開け続けた結果の新世界なのです。
ヴォルデモート
今回の紅白歌合戦での、まふくんの衣装。
これも、また話題になっているようです。
普段のLIVEで基本が、和風な感じの衣装が多いまふくんですが、色はカラフルなものも多いです。
ですが、今回は真っ黒…それがヴォルデモード見たいと…。
それも曲に合わせての世界観だと思うのです。私は。
現在、その正解はわかりませんが…。
マイクを持つ手にテーピング
一瞬ケガしてる?と包帯を巻いているかと見間違えたテーピング。
マイクと一体化。ぐるぐる巻き。
完全に震える手からマイクが落ちないように。
手放さないようにですね。
だからこその全身全霊のパフォーマンスが生まれたわけですね。
何事にも全身全霊のまふくん。
その分の感動は壮大なものです。
LIVEに行く機会があれば是非!
その空間を共有してください。