新生活の門出を任せる引越業者探すぞぉ
新しい生活のスタートを迎える方々にとってワクワクの時期でもあり…
めっちゃくちゃ忙しい時期でもありますね。
新たな生活のための新たな拠点に。。。引越!!

いざ探そうと思うと数あるんですよね…引越業者。
引越は、1つなのに。
じゃー1社に絞ろう。
どうやって…?
そこで登場するのがテレビCMでおなじみの見積もり比較サイトですね
CMでも歌っている通り、引越し侍は引越業者ではありません。
大手の引越業者の概算見積もりをWEBで確認することができるサイトです。
・引越希望日
・現住所並びに引越先の住所
・引越の荷物を一覧からチェック
これだけで概算見積もりが複数社からとることができます。
更に、そのままアポイントを取ることも可能です。
便利な世の中に感謝です♪
しかも…楽して安くなるかもです♪
2月~5月は引越業者が見つかりにくい
日本の年度末は、3月です。
会社も学校も3月末が締めくくり。
その為、卒業・新入・転勤などが年間の行事としてあります。
で!引越業者さんの繁忙期となります。
近年は、引越の数は変わらないのにマンパワー不足という言葉が付いて回ります。
なかなかしんどいですよね…。
引越のように大きなお荷物を運ぶ作業。
他人の家に入るだけで緊張するのに、そこで作業…。

(。´・ω・)ん?…
転勤することが頻繁にあり、慣れた方々は、前年の12月からリサーチを始めます。
それはなぜなのか…驚くことに地域によっても、引越業者さんがかわります。
大手だけではない、地域密着型引越業者‼
なので事前リサーチをしっかりと行うことも大切な作業です。
その点からみても、引っ越し侍で概算見積もりをすると大手と地域密着の業者を同時に算出してくれるので
「地域密着だとこの業者なのね」ということもわかります。
意外と知らない引越の時に必要な分解・組立の作業
家の中を見渡せば、大きな家具や家電がゴロゴロ。
その中で、組み立てをしてから使っている製品は、どのくらいありますか。
ちなみに、ベッドはほとんど分解や組み立てが可能な製品になります。
というか、日本製はほとんど住処を変えることが前提に作られています。
北欧は、引越が当たり前の文化ではないから。
北欧製の多くの商品は、分解を前提に作られていないの。

その理由はね。

例えばベッドいえば介護用電動ベットや跳ね上げ式ベッドなどなど。
壁面収納や壁掛け式の液晶テレビなども要注意です。
実際に作業ができるのか不安な場合には、事前に引越業者さんに相談をしましょう。
食洗器やエアコンなどの家電製品もですね。
食洗器は分岐水栓が、専門業者の作業となることが多いです。
食洗器を使っているご家庭は、ここもチェックポイントとなります。
自分では出来ない分解・組立・取外・取付作業については事前に必ず確認をしましょう。
引越をしてすぐには使えずに、後日に専門業者が伺うとなる可能性も無きにしも非ずです。
ちょっと待って金額だけで決めていいの?
さてここまでは引越業者さん選びの基本として、見積金額についてと分解や組み立ての作業についてでした。
引越業者さんの口コミはどうなのかチェックしてみました。

引越予想金額:¥30,000
実際費用:¥30,000
前評判があまりよくなかったのですが、私はそう感じませんでした。
住宅メーカー割引があり、更に申告以外の荷物も運んでくれました。
全体的に作業が早く助かりました。
また仕事も見積もりから丁寧でした。

引越予想額:¥80,000
実際費用:¥72,000
しっかりしてそう。
段ボールの引き取りが有料でした。
洗濯機の部品を取り外し忘れていたことに気付かず
引越先で慌てました。
ヤマトは?
ヤマトホームコンビニエンスね

ヤマトホームコンビニエンス
知る人ぞ知る、ヤマト運輸と同じくヤマトグループの引越部門。
ヤマトのネームバリューは偉大なもので、引越部門でも飛ぶ鳥を落とす勢いで成長。
しかし、2018年に過大請求により問題を内部告発があり引越業務の停止命令措置。
一時期は「らくらく家財宅急便」と称する家庭用の大きな家具家電を運ぶサービスのみを展開。

というわけですな。
その名も「わたしの引越」は、電話での申し込みはできません。
お申し込みはすべてWEBのみ。
見積もりもWEBのみ。
ということは24時間自分の好きな時間帯に申し込みができるのです。
更に、WEB申し込みの途中で見積もりが出るので、高ければそれ以上進まなければいよいのです。
自分主体で申し込めます。
但し、疑問点などはコールセンターに問い合わせるかメールで問い合わせるかとなります。
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忘れちゃいけないダンボールの用意
格安の引越を希望すると、段ボールは自身での用意となる場合があります。
家族引越やトラック一台チャーター…訪問見積もりの場合は料金に含まれていることがほとんど。
単身引越や格安の引越の場合は、ダンボールも忘れず確認をしましょう。
チェックポイント
・概算見積もりをし、希望の日程に空きがあるか確認をする。
・自身で出来ない分解・組立・取外・取付は業者に頼めるのか確認をする。
(有料オプションであれば料金の確認をする)
・ダンボールは有料化無料か自身で用意なのか確認する。
餅は餅屋
専門業者に相談をして、快適な引越作業をし余った時間は他のことに使いたい。
例えば、現在在住地域の人との交流や、お気に入りのお店へいくなど。
はたまた、転地先の人へ現地のお土産を探しに行くものいいかも。
素敵な時間をお過ごしくださいね。