月がきれいですね。にはじまり数々の言い伝えがある月。生活に欠かすことのできない衛星。

太陽系の衛星の中で5番目に大きいのが。1961年、初めて有人宇宙船にて到達した天体。

その昔からかぐや姫が月へと帰って行く物語が語り継ぐれるほど、過去から現代に至るまで人類の月への憧れは尽きない。

そしてその月旅行も目前となってきている。

そんな今だから、もし月の土地を購入できるとしたら…どなたにプレゼントしますか。はたまたご自身にプレゼントしますか。

 


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今夜は月がきれいですね

この言葉が告白を意味するっていう話。
実はこの言葉は夏目漱石の言葉だという説があります。
夏目漱石が英語の教師をしていた折に「I love you」を訳したのがきっかけ。
それで伝わるといったそうです。

現代の女性には、伝わっているくせに「それで?」とはっきりした言葉を笑顔で求められそうですが…。

当時は「愛してる」なんて言葉を日本男児は言いにくい時代だったと解釈したいともいます。
というのも、本当に夏目漱石の言葉かどうか…です。

満月の伝説

「月がきれいですね」の他にも月にまつわる話は尽きることがありません。

月の兎

アジアでの言い伝え。
月には兎がいて、餅つきをしている。
月の影の模様が、兎が餅つきをしている姿に見えるという言い伝え。

2012年10月に衛星かぐやの収集データから、月の兎の形は巨大隕石の衝突により盆地ができたものであることが判明。
かぐや大手柄なのです。

 

オオカミの遠吠え

満月になるとオオカミが遠吠えをする。
実はこれ満月だけではないそうです。
オオカミの遠吠えは、仲間とのコミュニケーション。
満月の晩は、月の灯りで姿を確認できるため「満月の晩に遠吠えをする」と言われたようです。

 

月は誰のモノ

月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。 (現アメリカルナエンバシー社CEO)
同氏は「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した宇宙条約しかないことがわかりました。
この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有してはならないということは言及されていなかったのです。
この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考えた同氏は、1980年にサンフランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、正式にこの申し立ては受理されました。
これを受けて同氏は、念のため月の権利宣言書を作成、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出。
この宣言書に対しての異議申し立て等が無かった為、LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立、
月の土地を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始しました。

             (株)ルナエンバシージャパン ホームページより引用

どうしますか。これ現実です。

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