一気に、知名度がアップしまくりました!
何でも屋『まふまふ』さん
とにかく、その名をよく耳にするようになった!
といいますか…目にするようになった!
が、しかし何者だぁー?という方も少なくないのではないでしょうか。
しかも、何でも屋って……( 。ω。)?
まふまふとは
アーティスト名 | まふまふ |
本名 | 非公開 |
生年月日 | 西暦1991年10月18日 |
職業 | 歌い手・作詞・作曲・編曲・エンジニアリング |
楽器 | ギター・ベース・ピアノ |
身長 | 178cm |
体重 | 59㎏くらい |
まふまふさんは、1991年10月18日生まれ…年齢は非公開です。
表向き非公開です。 おそらく1991年生まれです。
その活動は、2010年12月【 「闇色アリス」を歌ってみた 】をニコニコ動画にアップしたことから、始まりました。
彼は作詞に始まり、作曲して編曲しエンジニアリングまで、1人でこなしてしまいます。
楽器もギターだけじゃないんです。ベースもピアノもです。
マルチな才能を持て余すところなく表現に使用しています。
自宅の中に作業場があり、ほとんどの時間をそこで過ごします。 物凄い集中力で、仕事に向き合います。
そこから生まれた、数々の動画をアップし現在、YouTube総回数10億回超えという驚異の再生数を誇っています。
本人曰く、「闇を持つアイドル」を内緒に活動中。
まふまふの本名は?
本名は、完全非公開です。
苗字は…ゴニョゴニョ…あいかわさん…名は、真冬さんという名前が有力らしいです。
あくまで、有力候補のお名前としか情報は出回っていないようです。
まふまふの顔…そのお姿を拝みたい
まふまふさんは、顔出しNGが通常運転です。 ほぼ非公開です。
ほっとんどマスクをかけてます。
LIVEの時は、さすがにモザイク掛けられないので顔出ししてますが、それでも間近のステージ近くの席からしか見えないと思います。
モニターは、照明を屈指しての表情不明になっています。
数年前までは、ちょいちょい拝むことができたのですが、公開しなくなったにも「闇」があったようです。
LIVEの時に語っていましたが、パジャマのまま、外に連れ出されて引きずり回される。
そんな経験があるそうです。
そんなことから家を特定されないように、引越が多いという話もあります。
普段は、メイクと加工で「完全な素」はわかりにくいですが、ほぼほぼ変わりないです。
そして、現在ではなかなか見れない貴重なツイート!顔のわかる写真!!
いろはとふたり 仮眠するぞ(鼻近づけすぎてくしゃみ止まらなくなった) pic.twitter.com/4W3bF9YuHt
— まふまふ@『マオ』投稿しました (@uni_mafumafu) October 15, 2018
恐らくすっぴん無加工!! ドドん!! 美しい…羨ましいですね。
この美しさ。ε-(´-`*)
家族…兄弟は…?
身バレを徹底的に、避けているまふまふさん。
家族のことも、殆ど語りません。
過去のツイートからお兄さんがいらっしゃることは、分かりました。
兄さまと義姉さまからマフラーをもらいましたので、おしゃれなセーターを着て散歩してきます⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾
— まふまふ@『マオ』投稿しました (@uni_mafumafu) January 6, 2016
部屋もぴかぴかだし、今夜はうらたさんがうちに来て浦島アルバムの曲制作するよ!ほっほっほ⸜(●˙°˙●)⸝ pic.twitter.com/5usIHcsUQr
ステキな兄弟関係ですね。そして、お兄さんは、ご結婚されているようですね。
まふまふの音楽
最大の武器
彼の歌声をはじめて聴く人は、きっと驚くと思う。
その「歌声」。 男性とは思えない高音を伸びやかに聴かせてくれる。
とにかく音域が広い。
そして何よりもボカロ曲として生まれた歌を彼は生身の人間が歌いこなす。
元々、ボカロ曲というのは、人が歌うことを前提に作られていない。それを歌いこなす彼。衝撃的でした。
そして歌うだけではない
ネットでの活動がほとんどですが、ここ数年は「ひきこもりでもフェスがしたい」とか「ひきこもりでも旅がしたい」など様々な活動を仲間たちと行っています。
この時は、発売日に完売の書店が続出し、なかなか手に入らず苦労しました…。
んまぁ後に、増販されましたので先日、タワレコでも見かけました。
近頃はネットの王子様のようですが、元々は歌い手さんです。
でも、作詞作曲もしますし、他の歌い手さんに楽曲提供も行います。
更にゲームの挿入歌なるものも手がけていますが、中には『まふまふ』名義では無いものも存在します。
一頃、『まふまふ』では無いものでも通用するのか…不安になった頃があり、名義を変えての作品もあったようです。
ですが、あのハイトーンボイスと特徴のある楽曲なので、ある程度はわかるのではないだろか…と思います。
活動は、ニコニコ動画やらYouTubeが彼のステージでした。それが、だんだんと拡大されているのであります。
2017年に幕張でソロLIVEを行ったあたりからでしょうか。勢いが加速してます。
それまでは、単独でも大きな会場ではなく…大きな会場の時には、そらるさん天月くんnqrseさんなど複数の方とのLIVEでした。その名も「ひきこりでもLIVEがしたい」です。
その彼が、ソロで西武ドームを満席にし、東京ドーム公演まで、辿り着きました。
しかし、東京ドームは2020年新型コロナウィルス感染予防の為、中止となりました。
苦渋の決断です。その後、グッズ販売はネットで行われました。
東京ドーム公演を中止にするか迷っていた時も、正式に決まった際にも彼は自らキャスでリスナーへ自身の言葉で語っていました。
あまりメディアへの露出がない彼が、ここまで大勢のリスナーを引き付ける理由とはなんでしょう。
距離感なのではないでしょうか。
ニコ動などで活動を行ってきた彼ですから、コミケにも参加していました。
そしてYouTubeとTwitter。 ずっとリスナーと一緒に歩んできたのです。
一番に報告をし、自らの言葉で語る。
そのスタイルで活動を続けてきたのです。
まふまふさんの代表曲
ディズニーアルバムで歌い手さんバージョンでホールニューワールドをまふくんが歌ったのは記憶に新しいと思います。
あのハイトーンボイスが見事に映えましたね。
そんなまふくんの代表曲にはどんな曲があるのでしょ。気になりますよね♪
なんと言っても人気は、そらるさんと一緒に歌っている『ロキ』でしょうか。
そしてLIVEで盛り上がるのがー!!
(๑⃙⃘˙O˙๑⃙⃘) ♪̆̈♪̊̈♪̆̈♪̊̈♪̆̈
『にーぼし!にーぼし!にーぼし!はい!はい!』(出典:すーぱーぬこになりたい/まふまふ)
٩( *˙0˙*)۶( *˙0˙*)۶✧٩(ˊωˋ*)و✧
まふくんのじっくり聴くと奥が深いんです。
んまぁ聴けば聴くほどに奥が深いです。
で!です。
こんな感じの曲ばかりではなく
この曲も、強くならなくてはのメッセージが深いです。
自分の足でしっかり立たなくては。
そして追い払うんです。自分自身で守るんです。
まふまふのLIVE
何度かLIVEに、参戦させて頂きました。
ペンライトをユラユラさせるLIVEは初参戦が、まふまふさんでした♡
なぜかアイドルのLIVEには縁がなくw
アイドルのLIVEの楽しさとドキドキ感を味わいました。
特別な世界感ですね。
会場に集まったリスナーは、女子ばかりではないんです。 意外や意外!男子もたくさんいます。
そして皆さん、ペンライトを複数本持っているんです。
多い方は片手に3本づつ…それを起用に操ります。
3本持つだけでも、大変だと思うのですが…曲に合わせて色も変えるし振り方も違うんです。
ここで私が見たものはヲタ芸に似ている。そんな印象です。
ヲタ芸までハードではないのですが… 女子がやっているので華があるんですけど… なので華のあるヲタ芸 ペンライトを匠操ってました。
とても、きれいでした。

華やかです。キラキラです。キャーキャーですん♡
確か幕張の時はワタクシ…肋骨骨折で完治しておらずに参戦。
コルセット着用してました。
ロックバンドじゃないから大丈夫だろぉー!!
と余裕こいてたら…響きましたぁ~~~面白かったです♪
もう二度と肋骨完治せずに、LIVEに参戦するなんて、無謀なことは致しません!はい!!
(その前に肋骨折るな…)

After the Rain
そらるさんとのユニットです。 そらるとは…
生年月日 | 1988年11月3日 |
身長 | 176cm |
出身地 | 宮城県 |

突然の入院
2020年2月18日。 公式からまふまふさんが入院したことが発表されました。
2月16日打ち合わせの為、スタッフがまふまふさんの自宅を訪問したところ、リビングに倒れていた。というショッキングな報告でした。
診察の結果「心原性失神」
現在様態は、安定しているそうです。 それまでも何度となく入院やら点滴中の画像やらで倒れたことはTwitterであかされていましたが、今回は穏やかでいられない内容でしたね。この時は東京ドームもまだ控えた状態でしたから。
心原性失神とは
これまでに、まふまふさんは多忙な活動の中、何度か入院や体調不良を訴えることがありました。
「寝覚めたら病院にいた」というツイートがあったり、ライブ後日に動けなくなっていたり…ウィルスにやられて入院してしまったり…などなど…
そして今回の「心原性失神」…そもそも失神というものは、血圧が異常に低下するなどにより、脳全体の血流が一時的に低下するために引き起こされる意識消失の事などだとか…。 通常は、数秒から数分以内に後遺症もなく回復。が失神でありますが ...
今回のまふまふさんの公式発表は「心原性失神」。失神の前に「心原性」がついてます。 なので心臓の病気といえそうです。
不整脈により起こる失神の場合、2種類あり頻脈と徐脈があります。
頻脈… 心臓がどくどくする動悸やめまいといった自覚症状。横になり落ち着くと少しずつ血圧が回復し意識回復。もし回復せず頻拍が続くよおうであれば病院へ。もし脈を打たない状態になると、意識がなくなり突然死を起こすことも…。
徐脈… 徐脈の症状は心臓が止まる秒数によって変わるのだとか。3秒程で少し血の気が引くくらい。5秒程で目の前が暗くなってフラついたり倒れてしまうなどの症状が起き、10秒以上になると脳に血液が行かなくなり、失神の状態となる。痛みや苦しみというより、目の前が真っ暗になると感じが多いそうです。
通常、失神というと70歳以上の高齢者に起こしやすい症状と言われていますが徐脈であればペースメーカーが有効と聞きます。 心原性失神は遺伝性疾患の可能性もあるそうです。その場合は若年性なのだとか…。
今後の活動
心原性失神という病名を聞くとかなり心配になります。
心臓は一つ間違うと命取りになってしまう病気が多々あります。
これだけ急成長とは言わないかな…急激に世の中に周知されてきたアーティストでありネット社会という「自分次第」の世界で生きてきたには、並々ならぬ努力と想像を絶する葛藤があっての今。
だからこそ、体にかけた負担も大きいのだろうと。
リスナーは、ただ彼の生み出す音楽に「生きてていいんだ」という言葉をたぐりながら生きている人も少なくないはず。
彼の音楽が、好きな1人のリスナーとして、どうか自分の体のことも考えながら仕事との関わりを構築してして欲しいと願います。
決して体に害を及ぼしてまでの【頑張りどき】なんてものはないと思うので。
生涯、彼の音楽を聴いていたいそう願います。