防災リュックの中に何を入れますか

地震大国日本って表現が、あまり耳に心地よくないと感るそららです。

確かに、日本は地震が多いのはわかってます。
揺れが続くのは不安しかないので。軽く言わないでよと、思っているのかもしれないです。

世界中の地震の約20%は日本で起きているのだそうです。
東京海上日動で分かりやすく説明してくれてます。

そうはいっていても地震は、いつ来るのかわからないですし、準備だけはしておかないといけないですね。

 


玄関扉に取りつける防災バッグ「OTE(OnTheExit)」!!

 

大きな地震の際に困ったこと

情報

大きな地震が発生した際に、気になるのは情報。
そららは、関東住みです。
阪神大震災の時に、友人や親せきと連絡がつかず不安になりました。
安否を知る手段は、電話しかなかったからです。
そして関東大震災の時は、何が起きているのかわからなかった。

このように置かれた立場で、必要な情報が違います。
地震が発生した場所では、どうなっているのかの情報が必要なんです。
でも、現地にいなかった場合には、安否が知りたいんです。

どうしても、電話がつながりにくい状態になります。
そして現地では、携帯の充電は貴重なものになることもあります。
停電の可能性があるからです。

 

電気・ガス・水道

生活必需品です。電気やガスが使えない携帯もそうですけど、食事にも影響します。
作ることができません。トイレの水を流すことも出来ず、衛生面での問題も出てきます。


そもそも日中に起きた場合には交通機関への影響が出ます。
関東大震災の時に、国道の信号が消えました。
普段、職場から渋滞していなければ15分ほどの距離でしたがその日は3時間かかって帰宅。
普段不自由なく使えているものが、遮断されるとどうしてよいのか分からなくなります。

 

食料・飲料

スーパーやコンビニから水・カップ麺・スナック菓子・菓子パンが消えました。
皆、考えることは一緒です。
水においては、ネット上からも品薄になっていた記憶があります。
ウィルス対策の時もそうでした。
今、必要なものが手に入らなくなるのです。

もしもの準備

もしもの準備を始めませんか。

首相官邸ホームページにも「災害に対するご家庭での備え」があります。
防災対策は、非常用バックの用意だけではないのです。

  1. 家具の配置


  2. 食料飲料の備蓄


  3. 非常用持ち出しバック


  4. 安否確認方法

  5. 避難場所と経路の確認


  6. もしもの時の情報収集


 

これらについて家族と話しておくと安心ですよね。
特に離れて暮らす家族。
そこで思うことは、災害ダイヤルの利用(総務省)
普段から話し合っておく必要があると思います。
この災害ダイヤルの利用については、親しい友人たちとも共有する必要があるともいます。

実は、私自身が迷ったんです。
連絡方法として、災害ダイヤルは何を使うのかです。
恐らく地域や家族にって、使われるものが違うと思います。
なので何を使うのかを話し合いとして必要だと思います。

ネット環境がだ丈夫であればLINEで予めグループを作っておけば、一気に確認ができます。
ネット環境が使えない時であれば、災害ダイヤルの利用と状況により
使用する方法を話し合っておきたいものです。

 

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非常用持ち出しバックの中身

バックの中身は入った状態で販売されているので、賞味期限や消費期限を確認しつつ定期的な交換作業が必要となります。

セット内容では不足しているもの、それは最近だとマスク。
家族人数に合わせて用意したいものですね。
また、家族の連絡先と生年月日などを確認しメモ帳も入れておく。万が一、携帯が使えない場合には誰とも連絡がつかない。そんなことを防ぐためにも、紙媒体で用意することも必要です。一緒に10円を数枚保管しておきましょう。

 

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