

なんで不織布がいいの?
富士通と理化学研究所で共同開発されたスーパーコンピューター富岳。
富岳のシミュレーションでウレタンや布に比べて不織布で出来たマスクの方が、飛沫を防ぐ効果が高い傾向があると理化学研究所が発表。
その結果を数多くのメディアで取り上げられました。
その際に「人と集まる時は不織布マスクを使う」が推奨されました。
不織布マスクが何故、富岳が飛沫防止になると判定したか。
通常の布は、折ったり編んだり一定の折り目があります。
しかし、不織布は読んで字のごとく織らないのです。
一定方向、ランダムに重ねたものにあります。規則正しい目ではないのです。
性能は、不織布が優勢なのです。
不織布は、飛沫を通さないその分…通気性が悪く呼吸がしづらい傾向があることもわかりました。
理化学研究所は、通常のオフィスに行くだけならウレタン製や布製など息がしやすいものを使い、人が集まり密になるような機会には不織布マスクを推奨。
また、その日の体調にや行動によって選ぶように提案をしています。
しかし…通勤などの電車はどうでしょう。
かなりの人数の人とすれ違います。電車の中も人と触れる距離になります。
だから不織布マスクを選択!
でも…そのマスクの性能はどうですか。
マスクを性能で選んでますか
様々な情報が錯綜する中で「要するにマスク」が定着しました。
花粉症と風邪っぴき太郎の時にしか、お世話にならなかったマスク。
不織布と布(ガーゼ)マスクが、日本には元々存在していました。
長引くウィルスとの戦いで日進月歩の医療の如く、マスクにも革命が起きました。
人が多いところだから不織布マスクの選択。
マスクにも品質があります。
中には、不織布だけど手持ちの布製のモノのほうが性能が良い場合もありうるのです。
メディカル用マスク
病院や医療機関・福祉機関に格好帖や学校と大手企業などに納入実績のある「特殊ドロマイト加工」を施したマスク。
ドロマイトとは、ふりかけなどの原料としても使われています。
天然の鉱石であるドロマイトから生み出されたウィルス対策素材であるBR-p3という特殊技術で作られていて、ウィルスの不活化をバイオメディカルサイエンス研究会にて証明。
従来の不織布マスクに比べて、3D形状で顔にフィットし呼吸が楽ちん!
マスクの表面に付着した飛沫ウィルスを防ぐ働きがあり、飛沫舌水分が蒸発しても生きたウィルスが体内に入り込まない。
また、ウィルス予防効果は8時間装着している間、持続する。
その働きは個別包装されているので、15年間保存可能。
・バリエールEXマスク:4層構造サージカルタイプ 個包装 50枚入
・JAPAN99マスク:5層構造N95規格タイプ 個包装 20枚入