赤ワインで身体を守れるのか。赤ワインについて語りませう。

ふと…コンビニでワインを見て思いました。
コンビニやスーパーで気軽に買えるもんだっけ?ワインって?
法的に、飲酒おkのそららです。

世間では第7次ブームと言われているワイン。
7次です。
実は10年も前から、ウィスキーよりワインの消費が多くなっているそうです。

ワインの歴史とは

日本に初めてワインを持ち込んだ人はフランシスコ・ザビエルと言われています。
甘口のワインだったそうです。
当然のように貴重なものであり、大名や特権階級の人たちのみが味わえるもの…ですよね。

2008年頃
ワインバーやスペインバルなどのカウンター席・スタンド形式による気軽なワインを楽しめる店が急増。
1000円未満の低価格品を中心をしたチリ産やスペイン産のワインが主流となりましたね。

1998年以降ワイン文化が根付き第7ワインブーム。
そのブームのキッカケといえば「EPA」。
日本がチリとEPAを発効。関税が下がり輸入が増えたのです。

赤ワインが健康に良いと言われるゆえん

乳脂肪消費量が多いと心臓病死亡率が上がる
でもフランスは、喫煙率高い・バター.チーズ.フォアグラなどの乳脂肪の消費が多い。
同じように高脂肪食が高いアメリカとフランスを比較すると、フランスはアメリカの約半数近く少ない。

その理由が、赤ワインの消費量が多いからなのだそうです

ポリフェノール

赤ワインに多く含まれている「ポリフェノール」
ポリフェノールを摂取すると、動脈硬化・脳梗塞・動脈瘤を防ぐ抗酸化作用が向上
ホルモン促進作用も向上。

ポリフェノールは植物が光合成によってできる色素・苦み成分の総称。
その種類は5,000種類以上。例えば、イソフラボン・カテキンもポリフェノール。

 

ポリフェノールの働き

ズバリ抗酸化作用!機能低下や老化防止作用。生活習慣病予防に効果に超期待。

アントシアニンには、眼精疲労の回復。
レスベラトロールは細胞の若返り…つまり老化防止と言われてます。

タンニンも含まれている

ワインの渋みである成分のタンニン。
体に有害となる細菌やウィルスなどの殺菌・解毒作用があるとも言われているそうです。

赤ワインにはポリフェノールとアルコールの作用により、心臓発作・脳卒中・血栓防止作用に抗炎症作用もあるようです。

 

たしかに…考えてみると職場のワイン好きは元気な気がする。
風邪もひかない人が多いですねぇ
冗談で言っていたのですが…本当に殺菌と解毒されているのかもしれないです。
健康診断でも問題なしですもん。

同じ飲酒習慣でも、ビールや酎ハイを好む方は結果が思わしくない。
勿論!体質と飲み方に問題はあると思いますが、健康のために赤ワインはありかもしれないですね。

アルコールが苦手…

ここまで健康にいいとかいいながら、アルコール摂取不可です…私。
アルコールは片頭痛を誘引するので飲めないんです…怖くって(笑)

そんな方へのおススメ方法!
実はポリフェノールは、熱に壊れない!です♪

お料理に赤ワインを使えばいいんですね。
料理に入れて加熱すれば、アルコールが飛んでポリフェノールを摂取です。

ならばあれも…?

ホットワイン

美味しく簡単、大人のおしゃれな飲み物。
ホットワイン!!

ホットワインは、まんま温めるのですが…フルーツやスパイスを使います。
一般的に多く使うスパイスは、シナモン・クローブが定番。
シナモンはスティックタイプだとおしゃれ感が、ぐぐっとマシマシです。
でも大事なのは自分好みの味を作ることです♪
是非!楽しんでください。

あ!白ワイン!
白ワインでホットワインを作るとさっぱり味が楽しめます!!
こちらも是非!

 

そしてそして、ノンアルコールのワインで作るホットワインもお試しください♪

 

クックパッドのホットワインレシピ